マークX 120系にパドルシフト装着

マークXの120系(GRX121)にはパドルシフトのオプションがなく、純正部品を後付する事ができません。
インターネット上で検索するとステアリングを加工してメルセデスのパドルを装着している例がいくつかありますが、加工が必要なのは面倒だしメルセデスのパドルは高いので、今回はポン付けできるパーツでパドルを実装してみました。

必要なものは以下の2点です。

  • マークX 130系用ステアリング
  • マークX 130系用パドル

ステアリングはヤフオクで適当に落として、パドルはAliexpressから購入しました。

はじめからパドル付きのステアリングを買っても良いのですが、Aliexpressでパドルの後付キットを買うことで、配線が付属してくるので楽です。

それではこれから実際に取り付けの手順を説明していきます。

エアバッグインフレーターの移植

120系と130系のステアリングスイッチなどのコネクタやピンアサインは共通なのでそのまま差し込めば利用できますが、唯一共通でないのはエアバッグのコネクタです。

スパイラルケーブルごと130系のものと交換することで130系のエアバッグインフレーターを利用可能になりますが、今回はインフレーターを移植しました。

ナットを4本緩めて取り外します。

これがインフレーター本体です

そのまま130系のエアバッグのところに移植しましょう。
インフレーターの向きは赤色の端子が左で黒色の端子が右になるようにしてください。

配線

まずは購入したパドルについてきたハーネスをトランスミッション側に取り付けます。
これは差し込むだけなので画像は省略します。

続いて、ワイヤーをスパイラルケーブルの車体側のカプラーに取り付けます。
トランスミッション側に取り付けたハーネスから伸びている緑と水色の線を画像のように配線してやればOKです。
購入したパドルにはGND用の配線もついてきましたが、DBA-GRX121-AETUHではこの2箇所以外はすべて配線済みでした。

完成

以上でパドルの取り付けは完了です。
ステアリングスイッチ類もすべてそのまま動作します。
エアバッグのインフレーターも移植してあるので警告灯も出ません。